サンクトガーレン「ゴールデンエール」軽やかだけどしっかり苦いバランス抜群なゴールデンエール

サンクトガーレン「ゴールデンエール」軽やかだけどしっかり苦いバランス抜群なゴールデンエール

商品概要紹介

サンクトガーレン「ゴールデンエール」は、爽やかな口当たりと芯のある苦味が特徴のゴールデンエールスタイルのビールです。

基本データ

値段:459円(税込)
内容量:330ml
アルコール:4.8%
IBU:21
ビアスタイル:ゴールデンエール
国:日本(神奈川)

醸造しているサンクトガーレンとは?

サンクトガーレンは、神奈川県・厚木市にある老舗ブルワリーです。

日本の地ビール解禁を後押しした立役者で、国内のビール業界の発展に力を注ぐその姿勢と多様なビールに大きな注目が集められています。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

ゴールデンエールってどんなビアスタイル?

ゴールデンエールは、イギリスが発祥地のエール系のビアスタイルです。

ペールエールと比較すると、よりスッキリとした味わいです。

イギリス産のホップを使用したイングリッシュスタイルと、アメリカ産ホップを使用したアメリカンスタイルに分けられ、イングリッシュスタイルは紅茶や刈り草のような香り、アメリカンスタイルは柑橘を思わせる香りが特徴です。

サンクトガーレン「ゴールデンエール」のコンセプト・パッケージについて

コンセプト

誰にも愛される、おかわり率No.1
黄金バランスビール

出典:https://www.sanktgallenbrewery.com/beers/golden-ale/

パッケージ

ブルワリーの名前の由来となっているサンクトガレン修道士のイラストが目を惹くデザインとなっています。

「BEER RENAISSANCE」との表記があり、ビールを盛り上げようというサンクトガーレンの気概がここから読み取れますね。

カラーリングがビールの種類ごとに異なっており、アンバーエールは緑色です。

サンクトガーレン「ゴールデンエール」を飲んでみた感想

苦味★★★★
酸味
コク★★★
香り★★★
のどごし★★★
編集部感想

少し暗めのクリアなゴールデンの色合いをしています。
泡立ちはしっかりしており、なかなかの持続もありました。

柔らかなホップとモルトの香りが感じられます。
軽やかな松ヤニの爽やかさ、グレープフルーツの皮の苦味を感じます。焼いたパンやシリアルのようなモルトの甘味もあります。ほのかにフローラルな華やかさも感じられました。

味わいは軽やかながら苦みがしっかり効いています。
口当たりが軽く、するっと喉を通っていきます。クリーンな心地よい強めの苦みを感じます。甘みは控えめでドライです。余韻にはモルトのクリスピーな香り、そしてほろ苦さが続きます。

飲み心地はいいですご、しっかりした苦味が感じられるゴールデンエールでした。
爽やかな見た目とは裏腹に、芯のある強い味わいを持っています。こってり系の料理なら何とでも合わせられそうです。
スカッと苦味を感じたいあなたにぜひ!

サンクトガーレン「ゴールデンエール」はどこで買える?

Amazon・楽天などのオンラインショップでご購入いただけます。

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サンクトガーレン
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CRAFT BEER TIMES 編集部
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