「青い空と海のビール」全く苦くない？沖縄が生んだ超フルーティーなビール

更新日：2019.08.13 / 投稿日：2019.05.20

商品概要紹介

沖縄が生んだ南国リゾートを彷彿させるフルーティーでコクのあるジャーマンスタイルのヴァイツェンです。

基本データ: 内容量：350ml
値段：1本あたり314円（税込）
アルコール：5.0%
IBU：未公開
ビアスタイル：ヴァイツェン
国：日本（沖縄県）

1996年、ヘリオス酒造は沖縄発のクラフトブルワリーとして誕生しました。
常に沖縄の自然の恵みと向き合い、独自性の強い商品を販売しています。
またビール以外にも泡盛や焼酎など様々なお酒の生産を手がける総合酒造メーカーでもあります。

「ヴァイツェン」とは、ドイツ語で「小麦」を意味します。

南ドイツのバイエルン地方で昔から作られている伝統的なビールスタイルで、酵母がもたらすフルーティーでバナナのような香りが特徴です。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

編集部感想

まずグラスに注ぐと、泡立ちとともに漂ってくるバナナの香り。
ビールというよりバナナオレに近いと思ってしまうほどクリーミーで苦味のない印象です。

小麦が与える味のまろやかさ、、無ろ過の酵母が生み出すコク、南国感たっぷりのフルーティーさが合わさった青い空と海のビールは、ビールが苦くてあまり好きになれないと思っている方に是非オススメしたいです。

反対にIPAのようなホップのきいた苦いビールが好きな人にとっては、ちょっとギャップがありすぎでオススメためらうほどテイストが真逆な感じです、、、

最後に、個人的には食事に合わせるなら魚介類がベスト、またデザートビールとして楽しんで頂けると良いなと思います。

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この記事を書いた人: CRAFT BEER TIMES 編集部; @craftbeertimes7; クラフトビール情報をお届けするWEBメディア「CRAFT BEER TIMES」の編集部