多彩なビールを楽しむための会員制サービス「DREAM BEER」とは？家飲みを進化させる期待の新サービス！

投稿日：2020.08.26

特集

こんにちは、編集部の熊倉です！
突然ですがあなたは自宅でクラフトビールを飲むとき、「缶でも十分美味しいけど、樽生で飲んだらもっと美味しいんだろうなぁ…」と思ったことはありませんか？

そんなあなたに朗報です！
自宅にいながら全国の多彩な銘柄のビールを家庭用本格生ビールサーバーで楽しめる新しいサービスが近々登場するそうです！

そのサービスの名も「DREAM BEER（ドリームビア）」
もしそんなことが実現するのなら、まさに「夢」のようなサービスですよね！

今回はそんなDREAM BEERに注目し、ご紹介させていただきます！

DREAM BEERとは？

DREAM BEERは、多彩なビールをご自宅で楽しむことができる会員制のビールサービスです。

このサービスの最大の特徴は、フレッシュなビールを家庭用本格生ビールサーバーでいつでも自宅で味わえるという点です。

全国からお取り寄せできる様々な種類のビールは、ホームページや専用アプリから注文可能で、好みの組み合わせで2本から選べるので気軽に利用できるのが嬉しいところ！

また、このサービスのために独自開発された専用サーバーは繊細な温度管理が可能なプロ仕様で、洗浄などの手入れも簡単で扱いやすい設計になっているとのことです。

サービスの開始は来春に予定されており、取り扱い銘柄やサービス開始時期などの詳細情報は公式ホームページやメルマガなどで随時更新されております。

DREAM BEERでは現時点（2020年8月）で16銘柄のビールがラインナップされています。
参加ブルワリーは現在も随時募集されていますので、来年のサービス開始時点ではさらに取り扱い銘柄は増えているかもしれません。

現時点でのラインナップは下記となります。

現在のラインナップ一覧を見ると、全国各地のなかなか手に入らない地元に根付いたブルワリーの銘柄が多く揃っていることが分かります。
個性的でこだわりの詰まったビールがたくさんラインナップされているところがDREAM BEERの大きな注目ポイントだと思います。

例えば福島県「みちのく福島路ビール」の米麦酒。
このビールには福島県の日本酒酵母「うつくしま夢酵母」が使われており、副原料には福島県産米の「ひとめぼれ」が使われています。聞いただけで日本酒のような味わいを想像してしまいませんか？

また、茨城県「さかい河岸ブルワリー」さしま茶エールには、地場名産品のさしま茶が使われていたり、鹿児島県「桷志田（かくいだ）ブルワリー」は伝統の黒酢づくりで得た技術をビールに応用してサワービールをつくっていたり…

その他にも工夫を凝らした製造方法で作られていたり、地域ならではのユニークな原材料が使われていたりするなど、DREAM BEERのラインナップを眺めていると「こんなにも面白いビールが日本にあったのか！」と改めて感じさせられました。

これだけ取扱銘柄が豊富であるのは私たちクラフトビールファンにとっては非常に大きな魅力ですよね。
私も自分のまだ知らないビールの世界をDREAM BEERを通じて体験することができそうです！

新型コロナウィルスの影響でここ最近はなかなか外出して飲みに行くのが難しいご時世になってしまいました。
そんな現代だからこそ、自宅で日本全国のクラフトビールを中心に、多彩なビールを楽しめるこのDREAM BEERはとても魅力的なサービスだと思います！

まさにこのWithコロナ時代に新しいビールの楽しみ方として定着することが期待されるサービスですね！

DREAM BEERは来春にサービス開始予定です！

DREAM BEERにご興味を持たれた方は、情報を見逃さないように是非メルマガ登録しておくことをオススメします！

メールマガジンでは下記のような情報が配信されるそうです！

ご登録はDREAM BEERの公式サイトから！

この記事を書いた人: 熊倉; 1993年生まれ、酒屋勤務、新潟市在住。いろいろお酒を飲むけどいつもビールに戻ってくる。セッションIPAを水筒に入れて持ち歩きたい。大衆酒場が好き。