「和」を感じるCOEDOの定番ビール「COEDO 瑠璃-ruri-」
更新日:2019.08.13 / 投稿日:2019.05.15
商品概要紹介
COEDO 瑠璃(Ruri)は、埼玉県川越市のコエドブルワリーさんの全6種ある定番ビールのうちの1つ。
COEDOは全ての定番商品に日本の伝統色を冠するなど「和」を感じられるクラフトビールです。
- 基本データ
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内容量:缶 350ml、瓶 333ml
値段:1本あたり288円(税込)
アルコール:5.0%
IBU:19
ビアスタイル:ピルスナー
国:日本(埼玉県)
醸造しているコエドブルワリーとは?
コエドブルワリーは1996年に埼玉県川越市に創設されて以来、
ビールの本場ドイツから設備を輸入したりブラウマイスターを招聘したりと、
職人による丁寧な醸造技術と真摯なビール作りを続けてきた醸造所。
そして約2年の開発期間を経て、2006年にCOEDOブランドを設立。
現在では世界のコンテストでも高い評価を受ける等、
職人達の勤勉で真摯な立ち振る舞いや日本的な繊細な感性が、
世界のビールファンにも受け入れられています。
ピルスナーってどんなビアスタイル?
実は日本で飲まれるビールの9割以上がピルスナーと言われるほど、私たちにとって身近で王道のビアスタイル。
チェコのピルゼン発祥で、淡い黄金色の見た目ときめ細かい泡、ホップの苦味と爽やかなのどごしが特徴のビールです。
アルコール度数は3.0~5.0度と低めなので、お酒に弱い人も美味しく飲めるスタイルです。
COEDO 瑠璃-ruri-のコンセプト・パッケージについて
コンセプト
Beer Beautiful「ビールはすばらしい。」
ビールとは本来、色、香り、味わい、のどごしに様々な特徴をもつ表情豊かなもの。
COEDOでは薩摩芋からつくった世界にも類のない紅赤色の“ジャパニーズ”ビールから、
黄金色のスタンダードであるピルスナーまで幅広いビールの世界と楽しみを提案いたします。
COEDOは厳選した素材を用い、日本の水と職人の手によって、世界最高水準のビールを醸しています。
また強烈なる個性の追求ではなく、細部にまで目をくばり繊細なバランスをとるということを醸造哲学として追求しています。
(COEDO HPより引用)
パッケージ
全体的にスタイリッシュに「和」を表現したデザインで、
日本人のみならず海外の方にも好まれそうなパッケージ。
種類ごとに日本の伝統色を使用したのも、オリジナリティが光っています。
因みに、カラーの選定はビールそのものの色とのバランスで決めているそう。
瑠璃色の缶と注がれたビールの色を並べてしばし鑑賞、、、
なんて優雅なひと時も過ごせるのは、クラフトビールならではの世界観かもしれませんね。
COEDO 瑠璃(ruri)を飲んでみた感想
苦味 | ★★ |
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酸味 | ★ |
コク | ★★★★ |
香り | ★★★★ |
のどごし | ★★★ |
- 編集部感想
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ビールらしからぬ落ち着いたパッケージカラーと贈答品のようなグラフィックデザイン。
缶の蓋部分もプレミアム感のあるゴールドで、見た目から「おっ」となりました。そして飲んでみた感想は、とにかく爽やか!
とびきり透明度の高い黄金色の見た目がそのまま味にも表れているのか、草原のようなホップの香りと苦味のバランスが軽やかでとても美味しいです。
後味はすっきりとしているので、お刺身やカルパッチョに合わせてみても良いかもしれません。上品で柔らかいのど越しが、女性にも好まれそうなお味でした。
COEDO 瑠璃(Ruri)はどこで買える?
COEDO公式オンラインショップの他、Amazon、楽天などのオンラインショップでご購入いただけます。